ここより放送局
友引に葬儀をしてはいけない?|火葬場の事情と現代の葬送事情から考える【ここより的ニュース】新着!!
「友引に葬儀は避けるもの」と一般に言われていますが、それは本当に“縁起”だけの問題なのでしょうか?
今回は、首都圏で実際に行われた「友引の通夜・葬儀」に出仕した経験をもとに、友引に葬儀を行わないとされる理由、そして多死社会における火葬事情についてご紹介します
悪いことをしたら地獄に落ちるの?|ここより質問箱#13新着!!
なんで宗派が分かれているの?
もともと、日本に仏教が伝わってきた当時は、宗派は分かれていませんでした。
しかし、長い時間をかけて、たくさんの教えやお経が伝わってきたため、全ての経典を理解することが、とても困難になってきました。
京大が開発中の“AIブッダ”、ブータンの仏教教育に一役?【ここより的ニュース】
京都大学の研究チームが人工知能を活用して、仏教的観点からさまざまな悩みに答えるAI「ブッダボットプラス」を開発しています。
ChatGPTの技術を応用し、質問に対して、仏教の経典の中から実在する適切な言葉を抽出し、その解釈を生成するそうです。
浄土真宗の花まつり|各地の法要を紹介【ここより的ニュース】
東本願寺真宗会館の「花まつり」
体験ワークショップ、お笑い体験などイベントが目白押し。築地本願寺の「はなまつり」
「こども将棋大会」や「未生流笹岡による花展」も共催。
終活1,093人調査で判明!今どきの終活、始めるなら“いつ”が最適?【ここより的ニュース】
「終活」という言葉が社会に広まりつつある今、その取り組み方や考え方も人によってさまざま。
一般社団法人 終活協議会/想いコーポレーショングループが実施した1,093名を対象とした意識調査からは、終活が“特別なこと”ではなく、“身近で現実的なこと”として捉えられ始めている実態が浮き彫りとなった。
親の葬儀を代行サービス、依頼増【ここより的ニュース】
朝日新聞によると、親の介護や葬儀を代行サービスに依頼する人が増えているそうです。
40~50代の人々の中には、過去に暴言や虐待を繰り返された経験から「親と関わりたくない」と考え、代行サービスを利用するケースが多いといいます。
お焚き上げって何?――大切なものの役目を終わらせる儀式【ここより的ニュース】
お焚き上げとは、長年大切にしてきた品物や、故人の遺品などを、感謝の気持ちを込めて焼却し、供養する儀式です。
単に物を燃やすのではなく、僧侶が読経を行い、品物に宿る魂や思い出に感謝し、丁寧に送り出します。
春のお彼岸――ご先祖様を敬い、仏様に感謝する7日間【ここより的ニュース】
「春のお彼岸」は、ご先祖様を供養し、仏様に感謝の気持ちを伝える日です。
毎年、春分の日を中心とした7日間(彼岸入り・中日・彼岸明け)に行われます。
春分の日は昼と夜の長さが等しくなるため、「あの世(彼岸)とこの世(此岸)が最も近づく時期」と考えられています
ちょっと… 遺骨は全部入れないんですか?【ここより的ニュース】
元フジテレビアナウンサーの笠井信輔さんがブログで「大阪の告別式で驚いたこと」について書いています。
笠井さんが大阪の葬儀へ行って、驚いたことは2つ。
・祭壇の脇に大きなお菓子セットが供えてあったこと
・骨壷が小さいこと