編集部から
『地域と寺院―まちに開き、まちを拓く―』(全2巻)を大正大学出版会が発売新着!!

ウェルビーイングの実現に向けた、寺院の新たな取り組みを紹介。
学校法人 大正大学は、書籍『地域と寺院―まちに開き、まちを拓く―』(全2巻)を、2025年3月15日より発売しました。

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法話&コラム
圧強めの喪主から院号法名の依頼が新着!!

突然、喪主から、
「院号は故人の父親と同じものにしたい」
「法名には家族で考えた●を入れてほしい」
と圧強めに言われた。

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編集部から
終活1,093人調査で判明!今どきの終活、始めるなら“いつ”が最適?【ここより的ニュース】新着!!

「終活」という言葉が社会に広まりつつある今、その取り組み方や考え方も人によってさまざま。
一般社団法人 終活協議会/想いコーポレーショングループが実施した1,093名を対象とした意識調査からは、終活が“特別なこと”ではなく、“身近で現実的なこと”として捉えられ始めている実態が浮き彫りとなった。

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編集部から
親の葬儀を代行サービス、依頼増【ここより的ニュース】新着!!

朝日新聞によると、親の介護や葬儀を代行サービスに依頼する人が増えているそうです。

40~50代の人々の中には、過去に暴言や虐待を繰り返された経験から「親と関わりたくない」と考え、代行サービスを利用するケースが多いといいます。

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編集部から
お葬式は、誰のためのもの?【ここより的ニュース】

あえて「お葬式は誰のためのものか?」と問われれば、「喪主」になるでしょう。

故人が主役という見方もあります。

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イベント
花おくり – “花祭り”大切な人に花をおくる日

日時:~4月8日

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編集部から
最新の終活事情を紹介!『燦ホールディングス ハートフル Vol.16』発行

ライフエンディングに関する最新情報をお届けする情報誌『燦ホールディングス ハートフル Vol.16』が、2025年3月に発行された。
本号では、同グループのライフフォワードが運営する終活ポータルサイト「みんなが選んだ終活」に寄せられた相談内容をもとに、現代の終活事情や最新のトレンドを紹介。

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編集部から
お焚き上げって何?――大切なものの役目を終わらせる儀式【ここより的ニュース】

お焚き上げとは、長年大切にしてきた品物や、故人の遺品などを、感謝の気持ちを込めて焼却し、供養する儀式です。
単に物を燃やすのではなく、僧侶が読経を行い、品物に宿る魂や思い出に感謝し、丁寧に送り出します。

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法話&コラム
遺影について思うこと

葬儀の世界にもデジタル化の波は押し寄せている。

コロナ禍では葬儀会場に来られない人のためにオンライン中継があった。
花入れの際に流すBGMは、スマホのミュージック・アプリが使われている。
近い将来、香典も電子決済ができるようになるかもしれない。

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編集部から
春のお彼岸――ご先祖様を敬い、仏様に感謝する7日間【ここより的ニュース】

「春のお彼岸」は、ご先祖様を供養し、仏様に感謝の気持ちを伝える日です。
毎年、春分の日を中心とした7日間(彼岸入り・中日・彼岸明け)に行われます。
春分の日は昼と夜の長さが等しくなるため、「あの世(彼岸)とこの世(此岸)が最も近づく時期」と考えられています

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