オンライン講座「CLASS101」で大好評のレシピを書籍化!
NHK『趣味どきっ!』出演で話題!
そして、ここよりファミリーでお馴染みの料理僧 青江覚峰師がおくる、五感とこころの根っこ「六根」で作り、味わう「お寺のごはん」の料理本が好評発売中!
初心者にもおすすめのオンライン講座「CLASS101」で好評を博した
「ていねいに作り、ていねいにいただく。心がととのう『お寺のごはん』」を忠実に書籍化。
料理を通じて、「お坊さんが大切にしている心」「生きやすくなるためのきっかけ」「マインドフルネス」に接する、身体とこころを調える気づきの1冊。
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「六根」で作り、味わう「お寺のごはん」の本
「六根」とは、いわゆる五感と呼ばれる、眼(視覚)、耳(聴覚)、鼻(嗅覚)、舌(味覚)と身(触覚)に加え、意(意識)という心の感覚の6つの根っこが「六根」です。
これら「六根」をきれいに整えることを「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」といって、仏教においてとても大切なものです。
この六根をテーマに、料理や出汁を紹介いたします。
この本を最後まで読んでいただければ、六根をテーマにした料理のお膳ができあがります。
ぜひ、最後まで楽しんで料理にチャレンジしてください。
「食べる」という行為に向き合うことの大切さに気づく
最後には、「食べる」という行為に向き合うことの大切さに気づくでしょう。
私たちは食事のときに「いただきます」といいますが、お寺では古くから、食前に短いお経をあげます。
そのお経には5つの問いが込められています。
この問いを、みなさんと考えます。
また、せっかくお坊さんがレシピを紹介するのですから、料理だけでなく、日本の歴史、文化、そしてもちろん仏教についてもお伝えしていきます。
ページ数:96ページ
サイズ:A5(148×210mm)
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立正大学仏教学部卒業。東京仏教学院卒業。浄土真宗本願寺派僧侶。
宗教の基礎知識、心のサポート、終活のサポートなど、こころのよりどころとなる情報を楽しくわかりやすく発信します!