
仏教国ブータンの若者の仏教離れが顕著
京都大学の研究チームが人工知能を活用して、仏教的観点からさまざまな悩みに答えるAI「ブッダボットプラス」を開発しています。
ChatGPTの技術を応用し、質問に対して、仏教の経典の中から実在する適切な言葉を抽出し、その解釈を生成するそうです。
その英語版が、3月からブータンで導入されます。
ブータンはチベット仏教が国教の国。義務教育で仏教を学び、寺院に通って教えを受けるそうです。
しかし、インターネットの普及により若者が寺に通わず、インターネットに依存するようになったということです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
AIブッダ。待たれる日本での公開
ネットを通じて先端技術に触れることで西洋的な考え方に影響され、定期的に行われる礼拝の時間が少なくなり、仏教から距離を置く傾向が顕著になっていると言います。
その流れを逆手にとって仏教に興味を持ってもらうためにAIブッダを導入したいと考えているそうです。
このAI「ブッダボットプラス」、日本ではまだ公開されていません。
様々な修行の末に悟りを開いたブッダが、現代人の悩みや疑問にどうのように答えてくれるのか。公開が楽しみです。
【出典】 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news/2025-02-05-1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
関連記事【編集部から】
開館130年の奈良博が国宝群を特別展示New!!
2025年4月4日
浄土真宗の花まつり|各地の法要を紹介【ここより的ニュース】New!!
2025年4月2日
『地域と寺院―まちに開き、まちを拓く―』(全2巻)を大正大学出版会が発売
2025年3月28日

立正大学仏教学部卒業。東京仏教学院卒業。浄土真宗本願寺派僧侶。
宗教の基礎知識、心のサポート、終活のサポートなど、こころのよりどころとなる情報を楽しくわかりやすく発信します!