法話&コラム
【佐山拓郎のウグイス谷から】 第13回 「あだ名」と「戒名」
「あだ名」は格好いい 中学生の頃、『水滸伝』という物語に熱中した。目の前の困った人や、弱い立場の人を救うために、長いものに巻かれず、腐りきった政府や官吏に敢然と立ち向かう好漢たちの活躍に、胸を躍らせた。 水滸伝の登場人物 […]
「日本昔ばなしの心」第三回 ありのままでいたい
日本昔ばなしを使い、六人の和尚さんと私が対話をしながら、うっかり気づかないまま通り過ぎてしまいそうな「日本の心」を紹介していくものです。
人は見た目が9割。では宇宙人は? ドラゴンボール法話#20
見た目とのギャップがあったキャラクターたち。
フリーザは、変身型の宇宙人でした。
登場時の姿も、小さくてあまり強そうな見た目ではありませんでしたが、クリリンが「みただけで金縛りにあう」ほどの強さを持っていました。
「日本昔ばなしの心」第二回 良いプライドと悪いプライド
日本昔ばなしを使い、六人の和尚さんと私が対話をしながら、うっかり気づかないまま通り過ぎてしまいそうな「日本の心」を紹介していくものです。
ほんと、ひと② 『わたしのいるところ(ジュンパ・ラヒリ)』と、小関優さん
北海道の片隅にある小さなお寺・仁玄寺には、誰かにとっての大切な1冊ばかりを集めた本棚があります。
今回紹介する本は「わたしのいるところ(ジュンパ・ラヒリ)」
ほんと、ひと① 『なやんでもいいよとブッタは、いった(小泉𠮷宏)』と、岩田かなみさん
北海道の片隅にある小さなお寺・仁玄寺には、誰かにとっての大切な1冊ばかりを集めた本棚があります。
その中からとっておきの一冊を紹介!
仏教身体研究家 藤井隆英が説く 【禅的智慧の泉】 第六回 「ハート ウォーミング ディスタンス」の勧め
コロナ禍となり2年が過ぎました。新型コロナウイルスだけでなく、様々な観点が要因となり、この期間ほとんどの方が多くのストレスを抱え生活してきたのではないかと慮ります。
【いちばん明るい、北の国から】第4回 本棚の部屋を作ってみました
こんにちは!北海道の玉置真依(たまき・しんえ)です。 雪が融けて、北海道にも春が来ました!桜が咲いた!と喜んだのもつかの間… あっという間に新緑の季節が到来しています! 雪が融けたので、「獣霊塔の碑」もお参りいただけるよ […]
「日本昔ばなしの心」第一回 養徳院さんと金太郎
日本昔ばなしを使い、六人の和尚さんと私が対話をしながら、うっかり気づかないまま通り過ぎてしまいそうな「日本の心」を紹介していくものです。