
第44回「千鳥ケ淵全戦没者追悼法要」の報告
浄土真宗本願寺派(西本願寺)は、戦争で命を失ったすべての方々を追悼し、戦争の悲劇を繰り返さないという平和への強い決意を新たにするため、1981年から毎年、東京・千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「全戦没者追悼法要」を執り行ってきました。
今年で44回目を迎え、この法要を通じて、戦争の犠牲者への敬意とともに、未来へ向けた平和への祈りが捧げられます。
「千鳥ケ淵全戦没者追悼法要」を機縁として、全ての戦没者の方々を追悼するとともに、今後もそれぞれの立場で非戦争平和への取り組みを進めましょう!
2024(令和6)年9月18日、浄土真宗本願寺派(西本願寺)では、ご門主 大谷光淳様ご臨席のもと、国立・千鳥ケ淵戦没者墓苑において、千鳥ケ淵全戦没者追悼法要が執り行われました。
第44回「千鳥ケ淵全戦没者追悼法要」次第
宗門関係学校生徒作文 朗読・表彰式
1
仏教讃歌斉唱・献華
2
法話
3
平和の鐘
4
千鳥ケ淵全戦没者追悼法要
5
例年、宗門関係学校の生徒作文を拝聴するたびに、本法要の趣旨である平和を考える時間に遇わせていただけることに感謝するとともに、「いのちの尊さ」「非戦・平和の大切さ」をテーマとした作文が宗門関係学校より寄せられた若い方々の思いにあらためて考えさせられる時間をすごすことができました。
また、この日は、記録的な猛暑の中、法要に訪れた大勢の方々の思いものせて、平和の鐘として千鳥ケ淵からだけではなく、日本全国の寺院からも青空に響き渡りました。
関連記事【ここより体験記】
未来の国宝に向けて令和の仏像造立へ~普賢菩薩に託す思い~
2026年1月21日
1月16日は「地獄の釜のフタ」が開く日|「初閻魔」に詣でて、嘘封じと無病息災を
2026年1月10日
1月7日は「七草粥」|お正月疲れを癒やす、薬草の知恵とお寺の行事
2026年1月5日

浄土真宗本願寺派長谷山宝性寺衆徒。立正大学仏教学部仏教文化学科卒業後、サラリーマンを経て出版業を営む。中央仏教学院を卒業後得度し、浄土真宗本願寺派の僧侶となり、翌年、教師となる。











