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桜が身近なここよりオフィス
気象庁が、東京のソメイヨシノが「満開」であると発表する数時間前、ここより編集部は、発表場所である靖国神社にいました。
靖国神社周辺は、桜を眺める観光客でにぎわっていました。
境内へ入ると、キッチンカーなどの出店が並び、お昼休みの時間帯もあってか、かなりの人数がベンチに座り、食事休憩しながら桜を見物していました。
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御朱印には桜の刺繍
靖国神社創建の翌年である明治3年、初めてこの地に桜が植えられてから150年。
現在では、境内に約500本の桜があるそうです。
参拝して御朱印をいただくと、かわいらしい桜の刺繍が施されていました。
境内の桜を堪能したあと、千鳥ヶ淵を横目に、靖国通りを流しました。
日本武道館では入学式が行われており、前途洋々の若者たちが、桜を背に、新たな道を歩み始めていました。
門出の場面には、やはり桜が似合います。
神社や寺院で撮影されたキレイな桜の写真をお持ちの方がいらしたら、ぜひ編集部へお送りください!
いつか、紹介できればと思います。

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立正大学仏教学部卒業。東京仏教学院卒業。浄土真宗本願寺派僧侶。
宗教の基礎知識、心のサポート、終活のサポートなど、こころのよりどころとなる情報を楽しくわかりやすく発信します!