いま、お寺が「樹木葬」を導入する意義とは? (株)アンカレッジに聞いてきました!
今回は、「お寺が樹木葬を導入する意義」について。
「寺離れ」が叫ばれる昨今、お寺に必要なことはなんなのか。
大寺院の元住職であり、現在は実家の小さな寺院の副住職でもあるここより編集長が、僧侶の立場から聞いてきました。
還暦を過ぎた独身ボーズの朝
昨日、葬儀社の新サービス発表会に行った。
単身高齢者向けの葬儀・死後の事務委任サービス。
葬儀社が“直葬”を、司法書士が“喪主”と“死後の片づけ”をやってくれる。
高齢の親御さんをもつ100人に聞きました!「親とマジメな話、できますか?」|「凛咲vol.3」抜粋シリーズ#3
親子の数だけある、親子関係。普段の関係性に関わらず、いつかは話さなければならない「死後の話」。
自分の親と真剣に向かい合って、お話できますか?
高齢の親御さんをもつ、凛咲読者100人に聞いてみました。
【初開催!】京都伏見『耳祭り』で耳への感謝―健康と平和を祈る特別な一日
歴史ある伏見の地において、非公開寺院である大光寺で「耳祭り」を初めて開催いたします。
耳にご利益のあるお薬師様を祀るこの祭りでは、大光寺の特別拝観と健康祈願を中心に、狂言や落語など耳で楽しむ芸能、地域の店舗と連携したマルシェ、お抹茶席、障がい者によるアート展示など、多彩なコンテンツをお楽しみいただけます。
浄土真宗の葬儀で「清めの塩」をなぜ出さないのか
会葬礼状に「お清めの塩」の小袋が添えてあることがあります。
これは通夜や葬儀から自宅へ帰宅し、家の中へ穢れを持ち込まないという理由で、玄関先にてその小袋に入っているお清めの塩を身体にかける。この風習は神仏習合という歴史から、神道の習俗が入ったものです。
第2回「宗教メディアサミット」のダイジェスト動画が配信開始!
8月末、東京ビッグサイトで行われた、第11回「エンディング産業展」内のセミナーとして開催された、第2回「宗教メディアサミット」。
司会を務めた「キリスト新聞」編集長の松谷さんにより、ダイジェストの動画が配信されました
自分で道を選んだその先に「わたし」はいる|お坊さんによる【「虎に翼」法話】
久しぶりの朝ドラ法話である今回は、「虎に翼」を仏教的に読みときながら、振り返っていきたいと思います。
普段「スンッ」としてしまいがちな皆さま。この法話を読んで、「思っていることは、口に出した方が、いい!」
「その方が、いい!」。
映画「カオルの葬式」試写会を僧侶目線でレビュー|11/22より全国公開!
「カオルの葬式」では、「出立ちの膳」や「野辺送り」、そして「釘打ちの儀」など、現在の東京ではほとんどみられなくなった儀式の場面も多く出てきます。
お通夜を行わない場合も増えたので、作品内のような、通夜ぶるまいの席で事件を起こす人もいなくなりました。
「樹木葬」っていくらかかるの? ペットと一緒に入れる? 株式会社アンカレッジに聞いてきました!
社会が高齢化し、「墓地不足」の不安も大きくなっているいま、「樹木葬」に対する、世間からの期待の声が高まっています。
そこで今回は、「ここより」に寄せられた「樹木葬」への疑問・質問を、前回同様、「株式会社アンカレッジ」の鈴木さんにお答えいただきました。