お知らせ

編集部から
加藤巍山 (かとう ぎざん) は「祈り」を「格好よく」表現したい。「アートフェア東京」に行ってきました

「アートフェア東京」という日本最大のアートイベントを行っていました。
絵画や彫刻など、他のアーティストの方の美術品もたくさん並ぶ中、ギザンさんの「天地開闢」は、まるでフェアの大トリを飾るかのように、順路の最後に展示されていました。

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編集部から
宿泊施設のなかった町で「寺泊」を。「TEMPLE STAY ZENSŌ」とは

今年1月、ここよりファミリーの海野峻宏さんが、群馬県邑楽郡の、千代田町という小さな町に、宿泊施設をオープンさせました。
宿泊施設のなかった千代田町で、「寺泊」を始めた意義や、今後の展望について、海野さんに聞いてみました。

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編集部から
下北沢で人知れず行われている「マンガトークバトル」があった! 3/25(土)「JOJOの奇妙な夜」開催!

ここよりチーフ・エディター佐山、現在2連覇中 昨年8月、甲子園大会開幕日に、下北沢のとある店で「水島新司ナイト」が行われた。元々、イベント好きのDJやミュージシャンの方々が「たまには音楽じゃなくて、マンガでも語ろうぜ」と […]

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編集部から
『詩集 わが涙滂々―原発にふるさとを追われて』【書評】(小島力 著/西田書店)

著者の小島力氏は、東京電力福島第一原発事故で全村避難となり、福島県葛尾村を追われた。
避難生活を強いられながら詩を作り、2013年『詩集 わが涙滂々―原発にふるさとを追われて』(西田書店)を出版。
本著について、新聞の取材に対し著者は、
「社会には忘れさせる風潮がある。自分の中でも風化が進む。多くの被災者が疑問を感じない状態に置かれる。書くことで永久に記録を残す」と語る。

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編集部から
【2023年3月4日開催】第31回BDKシンポジウム「仏像の美-なぜ人は祈るのか」開催

仏教伝道協会より第31回BDKシンポジウム「仏像の美-なぜ人は祈るのか」
この度、「仏像の美」をテーマにBDKシンポジウムを2023年3月4日(土)に開催することとなりました。芸術作品でもなく、単なる宗教的な記号とも違う仏像の持つ魅力、そして私達に祈りや救いをもたらす力について下記の講師と講題を以て考えるシンポジウムです。

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編集部から
カリフォルニア・マインドフルネス 週末リトリート第2回

マインドフルネスとは、今、目の前にある本質的な現実に注意を集中すること。
呼吸法や瞑想を身につけて、自分のパフォーマンスを発揮するための一つの技法で、ストレス低減に効果があります。
そんなマインドフルネスを二日間に渡って様々な角度から体験できるのが「カリフォルニア・マインドフルネス 週末リトリート第2回」です。
リトリートとは、日常生活から離れる時間を持つことで、心身をリセットして日常生活を新たに再スタートするための合宿です。
開催場所は、リラックスするのにぴったりな海のすぐそばである、鎌倉市由比ガ浜。

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編集部から
【2023年2月28日開催】仏教初心者講座「一から学ぶ日本の仏教」2022 特別編“奈良仏教を学ぶ”開催!

公益財団法人仏教伝道協会主催講座である仏教初心者講座「一から学ぶ日本の仏教」は、毎月ひとつ日本の仏教宗派を取り上げ、各宗派の基本的な教えや宗祖や活躍した著名な僧侶の活動等を紹介し解説する「仏教初心者」向けの講座。これまで以上に幅広く日本仏教のそれぞれの宗派を分かりやすく解説。
通年の講義は終了しましたが、なんと現在仏教伝道協会公式YouTubeでフル視聴が可能とのこと!(2023年2月末までの期間限定公開)

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編集部から
東京国際仏教塾がオンライン説明会&入塾希望者を募集中!

仏教は日々をどう生きるか、私が生きるための指針を示す宗教でもあります。
当塾は、宗派という垣根を超え、マクロな視点で「仏教」を学ぶことが出来る塾。
顧問には中野東禅先生を迎え、一流の仏教学者の方々の指導を仰ぎ、実際のお寺で修行体験を行うなど、さまざまなアプローチで仏教を学んでいただきます。
もちろん、年齢、性別、国籍を問わず、入塾できます。

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編集部から
2023年 新年のごあいさつ

ここよりをご覧の皆さま、明けましておめでとうございます。チーフ・エディター(編集長)の佐山です。年男です。いつも、ここよりをご贔屓いただき、ありがとうございます。 皆さまの「心のよりどころ」となれるようスタートした、「こ […]

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編集部から
『仏心独語』【書評】(長谷川岱潤 著/西田書店)

昭和10年(1935年)に創刊された月刊誌『浄土』(法然上人鑽仰会)。
創刊当時は鉄道弘済会(現キオスク)で『文藝春秋』と売上部数を競ったほどの人気があったという。
著者の浄土宗戒法寺住職 長谷川岱潤師は、この月刊誌『浄土』の編集長を1990年代中頃より、25年間に渡り編集長をつとめられた。
本書『仏心独語』は、この25年間の編集長時代に書き溜められた月刊誌『浄土』編集後記と、自身が住職をつとめる戒法寺のホームページに掲載された法話を含めた、およそ30年間におよぶ256篇を一冊にまとめたものである。

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