【2022年9月27日開催】仏教初心者講座「一から学ぶ日本の仏教」2022が対面・オンラインで同時開催!
公益財団法人仏教伝道協会主催講座である仏教初心者講座「一から学ぶ日本の仏教」は、毎月ひとつ日本の仏教宗派を取り上げ、各宗派の基本的な教えや宗祖や活躍した著名な僧侶の活動等を紹介し解説する「仏教初心者」向けの講座。
【折兄さんの食縁日記】第3回 子供と大人と手ごね料理 ~秦野~
第三回は地元神奈川県の大体真ん中からやや左あたり秦野で行われた子供精進料理体験のお話をしたいと思います。
折兄さんのお寺がある神奈川県曹洞宗では青年会というものがあり、大体40代以下の若手僧侶が所属して様々な活動をしております。
仏教身体研究家 藤井隆英が説く 【禅的智慧の泉】 第八回 青春の「三密」
全国高校野球選手権で、東北勢初の優勝を飾った宮城県の仙台育英・須江航監督が優勝インタビューで話された「青春ってすごく密」という言葉。
仏教用語における「三密」と青春の「三密」とは?
「ここより」から、夏休み明けの皆さんへ
9月1日に、自ら死を選んでしまう学生が、非常に多いそうなのです。
ここよりは世の中を「生きづらい」と感じている人たちが、いつでも駆け込んでこられるよう、できるだけ門を広く開けておくことを心がけておりますので、いつでも気軽に遊びにきてくださいね。
「教誨師」にスポットをあてた第29回BDKシンポジウム「人は人を救えるのか 教誨師の活動から考える」が開催!!
公益財団法人仏教伝道協会では、9月10日(土)に第29回BDKシンポジウム「人は人を救えるのか 教誨師の活動から考える」を開催します。
仏教伝道協会では、年に数回、様々なジャンルでご活躍する方を講師に迎え、仏教の社会的役割にスポットを当てたBDKシンポジウムを開催しております。
今回は、近年、小説や映画などの数多くのメディアで注目が集まっている教誨師にスポットを当てたシンポジウムです。普段なかなか知ることの出来ない教誨師の活動や教誨活動の実態を元法務教官と現役の教誨師を講師に迎え、ご講演いただきます。
【敏感肌のためのお守り】化粧品会社とお寺のあたらなコラボ
株式会社神社仏閣オンラインではこの度、化粧品会社の株式会社ECLATさん、都内のお寺 日蓮宗陽運寺様と共に、敏感肌でお悩みの方に向けての御守りを開発しました!
共に生きる世界を目指して ~ロシア・ウクライナ問題に寄せて~
浄土真宗本願寺派高岡教区寺族青年会の鸞翔会より発刊されている「南無/numu」を目にする機会にめぐまれた。サブタイトルは「マヒした心を解きほぐす。しっかりと仏教の目から釈尊の言葉を引用して、ロシア・ウクライナ問題を取り上げ私たちに問題を投げかけてくれている。
死者の祭祀の歴史について考える。特集展示「亡き人と暮らす―位牌・仏壇・手元供養の歴史と民俗―」【ここより体験記】
仏壇や位牌、仏具などのさまざまな祭具に注目し、仏壇祭祀の展開やその地域的多様性、現代の変化など、家のなかでおこなわれる死者の祭祀の多様な歴史と民俗について考える展示会です。
【お坊さんしか知らない世界】#3 お坊さんの好きなお坊さんは誰か?そしてお坊さんの「よろこび」とは
多方面から好評をいただいている「お坊さんしか知らない世界」の第3弾!
今回は、「お坊さんの好きなお坊さん」や「散歩におススメのお寺」などから、「お坊さんになってよかったこと」や「お坊さんの兼業について」などの「仕事観」にも触れていきます。
仏教身体研究家 藤井隆英が説く 【禅的智慧の泉】 第七回 今すぐ使える「宗教」の意味(後編)
私はオウムサリン事件があった年である1995年に僧侶になりました。学生の頃オウムはじめ、その頃隆盛だった新興宗教の勧誘もそこかしこにありましたし、新興宗教の学内サークルも隠さずにあった時代です...