凛咲
ライターえつこ姐の「実家の片づけ奮闘記!その3」|「凛咲vol.3」抜粋シリーズ#2
日本の伝統のひとつであったはずのきものは、今や、その存在意義を失いつつある。
かくいう我が家も同じ。箪笥に収納されている時は諍いの要因にはならないが、
いざ「姿」を現すと母娘喧嘩の火種に。母の機嫌を取りつつ、様々なアプローチを始めてみた。
高齢の母と娘のコミュニケーショントラブル「親と話せないんですけど」|「凛咲vol.3」抜粋シリーズ#1
仲の良かった母娘でも、歳を重ねていくうちに親が意固地になったり、不愛想になったりして、うまく話ができなくなってしまうことがあります。
ついイライラしてしまうこともあるかもしれませんが、それは誰のせいでもなく、
すべての人に訪れる「老い」のせいかもしれません。
この道はいつか行く道。
親の「老い」から人生を学んでみませんか?
『凛咲 Vol,03』書店及びオンラインショップにて発売開始
今回の特集は「親と話せないんですけど」。
高齢の母親とのコミュニケーショントラブルについて、実例を絡めて紹介しています。
「同じ立場かも…」と思い当たる方は、ぜひご一読を。
お坊さんに聞いた、印象に残る葬儀2|「凛咲vol.2」抜粋シリーズ#4
その日は、高齢のお婆さんのお通夜でした。
式場に到着したら、まずご遺体に挨拶するのですが、驚きました。
通常、お花で飾られている祭壇が、一面「福山雅治」さんの写真だったのです。
ライターえつこ姐の「実家の片づけ奮闘記!その2」|「凛咲vol.2」抜粋シリーズ#3
天袋の中は祖父の香炉や破損した食器など、切ない現実がぎっしり
ふと、古の茶人をも魅了した「金継ぎ」を思いついた。
頼ったのはナカムラクニオ氏。
美術家であり、日本のみならず世界中に金継ぎの魅力を発信する方だ。
祝!アカデミー賞長編アニメーション賞受賞!シネマレビュー「君たちはどう生きるか」|「凛咲vol.2」抜粋シリーズ#2
思えばいつも「君たちはどう生きるか」問われてきた。
私は宮崎駿作品の熱心なファンではない。観ていない映画もある。
シン終活への入り口「母のこれからはわたしの未来」|「凛咲vol.2」抜粋シリーズ#1
わたしの母は、さみしがりの「イヌ」タイプ?自立した「ネコ」タイプ?「友だち親子」、あるいは「姉妹のような親子」などという言葉がありますが、みなさんは、お母さんとどんなふうに向き合っていますか?
『凛咲 Vol,02』書店及びオンラインショップにて発売開始
2023年7月にリニューアル創刊した「凛咲(りんしょう)1号」は、ご高評いただき、ここに第2号を発刊させていただくことになりました。
いつかこの葬儀を思い出してきっと泣いてしまう 2024年版 人気出棺曲ランキング 「凛咲」抜粋シリーズ#4
ここ10年くらいの不動の一番人気が、中島みゆきの「糸」です。歌詞の意味もさることながら、メロディーの美しさが、ピアノ演奏やオルゴールバージョンで光ります。
2位以下も同じく、歌詞のメッセージ性も含めての人気だと思われます。
お坊さんに聞いた、印象に残った法事 「凛咲」抜粋シリーズ#3 【凛咲Vol,02 12月23日発売!】
「49日忌の法要を自宅で勤めて欲しい、という依頼を受けて伺ったのですが、自宅は自宅でも、お店だったんです。居酒屋さんですね」