真光寺は、山梨県甲州市勝沼町にある浄土真宗本願寺派(西本願寺)の寺院。
門前には、毎年たくさんの実をつけてくれる推定樹齢350年のオオイチョウがあります。
地域の方々には、〝勝沼のオオイチョウ〟として親しまれています。

果樹の里のお寺 真光寺

本堂と庫裡、境内、墓地は桃の畑に囲まれ、桃の季節には山道から寺全体が桃色に染まり、香しい桃の香りに満ちて、自然豊かな果樹の里のお寺です。

そんな果樹の里のお寺 真光寺で育てた「桃寺のもも」をご紹介します。

桃寺で育てられた桃

五百仏の仏さまに囲まれて育てられた真光寺の桃は、散布している核酸(水溶性)によって、からだの成長に必要とされている成分と、老化の障害を制御する成分をバランスよく配合しています。
多くの有機ミネラルを含んだ健全な畑で作られた桃なのです。

真光寺の桃は、合計20本の木から、5品種を栽培しており、収穫時期をずらして7〜8月上旬にかけて出荷されます。

桃の品種

日川
果実の大きさは、250~300g程。
果皮は濃い赤色で見た目が美しく、美しい丸い形をしています。
酸味はやや少なく甘く感じられます。乳白色の果肉は緻密で果汁を豊富に含み、かぶりつくと果汁がぼたぼたと滴ります。口当たりはなめらかです。

白鳳
果実は250~350gほどで大きめ。
果肉はやわらかく、甘みが強く、酸味はあまりありません。果汁を豊富に含んでいて、とろけるような口当たりが特徴です。食べた時に果汁がぼたぼたと滴る桃の代名詞、白鳳系と言って良いほどジューシーで甘い品種です。

夏つ子
果実は300~350gほどで大きく、酸味が少なく甘味が強いのが特徴。
果肉は緻密で締まっており、口当たりはなめらか。
着色が良く、比較的日持ちがよい特徴もあります。夏つ子の親にあたる川中島とあかつきは、どちらも優れた人気品種で、両者の優れた部分を受け継いでいるといえます。

川中島
果実は250~350gほどと大きめ。果肉はややかためで締まっていて、糖度が高く日持ちも良好。肉質は硬く締まっていて、噛んだ時に果汁が滴るというよりは、しっかりとした歯ざわりが特徴です。酸味が少なく甘さは十分にあり、日持がするのも特徴。
果肉が硬い方が好きな方におすすめといえます。

浅間
果実は250~350g程度と大きめ。糖度は高めで、果肉は緻密かつ果汁が多く、酸味は弱くて香りがよいのが特徴。また、外観が優れているのも特徴です。

ご購入・お問い合わせについて

【価格】(「ここより」価格/税、送料込み)
・2kg 5〜7個 4000円
・3kg 8〜10個 5000円
・5kg 14〜16個 6200円
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 ※発送は7月〜8月上旬
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