新年、あけましておめでとうございます。 「ここより」編集部です。

皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

旧年中は、多くの記事を読んでいただき、また温かいメッセージをお寄せいただきまして、誠にありがとうございました。
皆様からの声が、私たち編集部の何よりの励みとなっております。

さて、2026年は「午(うま)年」です。
古来より馬は、神様の乗り物として、また人を助ける力強い存在として大切にされてきました。
仏教においても、観音様が馬の頭をいただいた姿(馬頭観音)で人々を救うなど、縁の深い動物です。

来年2026年は「午(うま)年」! 運気も駆け上がる? 馬にまつわる寺社と年末の風物詩

古くから、馬は「神様の乗り物」として大切にされてきました。 今回は、来たる午年に向けてチェックしておきたい「馬にゆかりのあるスポット」と、年末の京都の風物詩であ…

私たち「ここより」も、皆様の心の重荷を少しでも背負い、時には背中を押し、時には静かに寄り添える……そんな存在でありたいと願っております。

本年も、仏教の知恵や心のケア、そしてホッと一息つけるような情報を発信してまいります。

新しい年が、皆様にとって光あふれる一年となりますように。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和8年 元旦 ここより編集部一同

関連記事【編集部から】

編集部から
宗派を超えて「禅」と「念仏」が出会うとき。横田南嶺老師×小澤憲珠台下、これからの仏教を語るNew!!
編集部から
故人のスマホ、そのままにして大丈夫? 主要SNS・サブスクの「死後の手続き」完全ガイド
ファミリーから
「輝け!お寺の掲示板大賞2025」が決定しました!
編集部から
師走の風物詩「羽子板市」へ行こう! 2026年の厄をはね飛ばす縁起物を探しに
編集部から
心に響く「除夜の鐘」都内おすすめ4選|東京タワーとの競演から、日本の音風景まで
編集部から
【京都】平安神宮が光のアートに包まれる。「NAKEDヨルマイリ」で過ごす、幻想的な冬の夜