「終活」や「入棺体験」といえば、かつては高齢者が自分の最期に備えて行うもの、というイメージがありました。
しかし今、その常識がカラフルに塗り替えられようとしています。
ポップでかわいいデザインの棺桶を手掛けるブランド「GRAVETOKYO(グレイブトウキョウ)」が、2026年2月より東京・高田馬場の「瞑想空間 かんおけin」とのコラボレーションを開始。
誰でも気軽に、そしてポップに「入棺体験」ができる定期イベントがスタートしました。
スポンサーリンク
「かわいい!」から始まる死へのアプローチ
GRAVETOKYOの最大の特徴は、思わず写真を撮りたくなるようなファッション性の高い「かわいい棺桶」です。
これまで商業施設や駅前などで開催されてきた体験会では、小さな子どもが笑顔で駆け寄ったり、10代〜20代の若者が「私も入りたい!」と興味を持ったりと、従来の葬儀業界では考えられなかった光景が生まれています。
「死」をタブー視して遠ざけるのではなく、ファッションやアートとして接触することで、若者たちが自然体で自分の人生や「死」について考えるきっかけ(デス活)になっています。
高田馬場で「ととのう」入棺体験
今回コラボレーションする「瞑想空間 かんおけin」は、高田馬場駅から徒歩5分という好立地。
「小休憩するように棺桶で瞑想する」をコンセプトにしたユニークなスペースです。
イベントでは、これまでに1,700人以上を棺へと案内してきたデザイナー・布施美佳子氏が、参加者一人ひとりに合わせた言葉がけをサポート。
単に箱に入るだけでなく、自分の内面と向き合う深いリラックス体験が提供されます。
会場には5つの棺が用意されており、待ち時間なくスムーズに体験が可能。友人同士やグループでの参加もしやすくなっています。
スポンサーリンク
「引き戻せる死」を体験してほしい
このプロジェクトの根底には、「生きる力の再確認」という深いテーマがあります。
デザイナーの布施氏自身が長年希死念慮と向き合ってきた経験から、「引き戻せない死を選ぶ前に、引き戻せる死(入棺)を体験してほしい」という願いが込められています。
実際に体験した人からは、「顔色が明るくなった」「前向きな気持ちになれた」といったポジティブな感想が多く寄せられているとのこと。
日常の喧騒から離れ、かわいい箱の中で一度「死」んでみる。
蓋を開けた時に見える世界は、いつもより少しだけ輝いて見えるかもしれません。
スポンサーリンク
イベント概要
| 開催日時 | 毎月第一土曜日(11:00 / 14:00 / 17:00 の3部入替制) |
| 会場 | 瞑想空間 かんおけin(東京都新宿区高田馬場 1-29-7 スカイパレスビル 801) |
| アクセス | JR高田馬場駅「早稲田口」徒歩5分、「戸山口」徒歩2分 |
| 予約 | Peatixにて受付中(https://peatix.com/event/4813555) |
| 備考 | 20歳未満は年齢割引あり(半額) |
リリース元:GRAVETOKYO/配信:PR TIMES
▶ リリース全文はこちら

立正大学仏教学部卒業。東京仏教学院卒業。浄土真宗本願寺派僧侶。
宗教の基礎知識、心のサポート、終活のサポートなど、こころのよりどころとなる情報を楽しくわかりやすく発信します!




