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西武レクリエーション株式会社(本社:埼玉県所沢市、社長:依田龍也)が運営するバーデと天然温泉「豊島園 庭の湯」(東京都練馬区)は、2025年3月27日(木)~6月8日(日)の期間限定で、サウナと瞑想を組み合わせた新しいリラクゼーションプログラム「豊島園 庭の湯 サウナ瞑想」を開催する。
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サウナ × 瞑想で心身をリセット! 「豊島園 庭の湯 サウナ瞑想」とは?
「豊島園 庭の湯」は、2003年の開業以来、広大な日本庭園・天然温泉・バーデプールを擁する都心のオアシスとして、多くの人々に親しまれてきた。近年はサウナの充実にも力を入れ、男性用フィンランドサウナのリニューアルやアウフグースイベントなどを実施。今回の「サウナ瞑想」は、その延長線上にある**“心と体を同時に整える”** 新しい試みとなる。
厚生労働省の調査※によると、就業者の82%が仕事や生活に強いストレスを感じているという結果が出ており、ストレスフルな社会の中で心のケアはますます重要視されている。本プログラムでは、「サウナ」と「瞑想」を掛け合わせ、身体だけでなく心の癒しにもアプローチすることで、より深いリラックス効果を体験できる。
(出典:厚生労働省「令和5年 労働安全衛生調査(実態調査)」)
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「豊島園 庭の湯 サウナ瞑想」3つの特徴
① サウナを通して学ぶ、持ち帰れる瞑想体験
通常の瞑想では、五感や心の動きに意識を向けるが、サウナ瞑想では、体温や呼吸が変化する中で瞑想を行うため、意識の向け方がより明確になる。
また、ここで学んだ瞑想の方法はサウナの外でも活用可能。主婦やビジネスマンなど、日々忙しい人々にこそ、メンタルケアの習慣として取り入れてほしいプログラムとなっている。
② 瞑想・坐禅のプロフェッショナル 伊藤東凌氏による音声ガイド
本格的な瞑想体験を提供するため、京都・建仁寺 両足院 副住職の伊藤東凌氏が音声プログラムを監修。
伊藤東凌氏プロフィール
臨済宗建仁寺派両足院 副住職
アメリカMeta本社(旧Facebook)で禅セミナーを開催
『Forbes JAPAN』「Next100」、『Newsweek』「世界が尊敬する日本人100人」に選出
近著:「忘我思考 一生ものの問う技術」(日経BP社)
伊藤東凌氏コメント
“瞑想指導では、日常で背負う社会的な役割や責任を手放すことを大切にしています。サウナは、その状態にダイレクトに入れる手軽かつ爽快な方法。心と体両面への深いアプローチで、新たな軽やかさを感じてください。”
③ サウナ瞑想後の「五感を研ぎ澄ます」食体験
瞑想後の繊細な感覚を活かし、素材の味をじっくり味わう食事を提供。
特別メニュー
庭の湯特製スムージー
土鍋炊きたてごはん
練馬味噌の具だくさん味噌汁
旬の天ぷら盛り合わせ
銀鱈の西京漬け
練馬産お漬物
甘味
一口一口を味わうことも“瞑想”となる、新しい食の体験をお届け。
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イベント概要
会場:バーデと天然温泉「豊島園 庭の湯」
開催期間:2025年3月27日(木)~ 6月8日(日)
開催時間:11:00 / 13:00 / 15:00 / 17:00 / 19:00(各回約60分)
定員:各回最大6名
料金:5,000円(食事込み・入館料別)
利用方法:WEB予約(アソビュー)または当日申込み(空き枠がある場合のみ)
販売開始:2025年3月13日(木)15:00~
予約・詳細:公式サイト
サウナ × 瞑想 × 美食で、究極のリラックス体験を!
日々のストレスを抱える現代人に向けた、新たな“ととのえ”体験「サウナ瞑想」。
広大な日本庭園に囲まれながら、サウナで温まり、瞑想で心を静め、食事で五感を研ぎ澄ます。
この春、「豊島園 庭の湯」で、未体験のリラックスを体験してみませんか?
📢 引用、リリース元:PR TIMES
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立正大学仏教学部卒業。東京仏教学院卒業。浄土真宗本願寺派僧侶。
宗教の基礎知識、心のサポート、終活のサポートなど、こころのよりどころとなる情報を楽しくわかりやすく発信します!