
クラウドファンディング形式で仲間とつくる、
あたたかな贈りもの
現代の葬儀は、家族葬や一日葬など、よりコンパクトなかたちが主流になりつつあります。
その一方で、「きちんと見送れなかった」「気持ちを伝えられなかった」といった“弔い不足”を感じる人が増えているのも現実です。
そんな背景から生まれたのが、株式会社バリューブリッジが新たにリリースしたWEBサービス「フォトぶっくる」。
まるでクラウドファンディングのように仲間を募って、故人を偲ぶフォトブックを作成・寄贈できる仕組みです。
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「フォトぶっくる」は、どんなサービス?
「フォトぶっくる」は、発起人がプロジェクトを立ち上げ、参加者を募って一冊の追悼集をつくるWEBサービスです。
- 発起人がURLやQRコードをシェアして参加者を募集
- 参加者がそれぞれオンラインで写真とメッセージを投稿
- 人数が集まれば自動的にプロジェクトが成立し、編集・製本へ
スマホやPCで完結できるので、幹事役の負担も少なく、離れた場所にいる人も気軽に参加できるのが特徴です。
思い出の写真とメッセージを一冊に
- 写真は一人最大8枚まで
- メッセージは最大600文字
- 自動レイアウト機能付きで編集もかんたん
参加者それぞれの視点で寄せられた言葉や写真が、一冊の本としてまとめられ、ご遺族へと届けられます。
高級感あるフォトブックを遺族へ
仕上がったフォトブックは、ハードカバー&マット仕上げのしっかりした仕様。
故人のお名前や日付が入った化粧箱入りで、長く大切に保管できるよう配慮されています。
ページの最後には、プロジェクトに参加した人のリストにアクセスできるQRコードも掲載。
ご遺族が、故人の交友関係を知る手がかりにもなるのが特徴です。
広がるつながり、つながる思い
発起人だけでなく、参加者もプロジェクトをシェアできる仕組みなので、
「知らなかったけど、ぜひ参加したい」と思う方へも届きやすく、思い出の輪が自然に広がっていきます。
サービス詳細はこちら
https://photo-bookle.com
大切な人との別れを、自分たちらしいかたちで残す。
「フォトぶっくる」は、そんな新しい追悼のあり方をそっと後押ししてくれるサービスです。
参列できなかった友人、後から訃報を知った知人、そして何より、悲しみの中にある遺族へ。
あたたかな記憶を、やさしく届けてみませんか?
リリース元:株式会社バリューブリッジ/配信:PR TIMES
▶ プレスリリース本文はこちら
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立正大学仏教学部卒業。東京仏教学院卒業。浄土真宗本願寺派僧侶。
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