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夏の風物詩|ほおずき市・風鈴市・流灯会・盆踊りへ
夏になると、東京・関東のお寺では、ほおずき市や風鈴市、流灯会、盆踊り、盂蘭盆会など、さまざまな行事が行われます。
にぎやかなお祭りとして親しまれているものもありますが、その背景には、亡き人をしのぶ心や、日々の無事に感謝する祈り、暑い季節を健やかに過ごしたいという願いがあります。
今回は、2026年の夏に訪れたい東京・関東のお寺行事をまとめました。
お出かけとして楽しむだけでなく、少し立ち止まって手を合わせる時間も大切にしてみてはいかがでしょうか。
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夏のお寺行事とは?
夏のお寺行事には、お盆と深く関わるものが多くあります。
亡き人をしのぶ盂蘭盆会、灯籠に想いを託す流灯会、地域の人々が集う盆踊り。
また、暑い季節に涼を感じさせる風鈴市や、観音さまのご縁日として親しまれるほおずき市なども、夏ならではのお参りの機会です。
お寺の行事は、ただ見て楽しむだけのものではありません。
その場に足を運び、手を合わせることで、自分のいのちや日々の暮らしを見つめ直すご縁にもなります。
2026年夏に訪れたい東京・関東のお寺行事6選

1. 浅草寺 四万六千日・ほおずき市(東京都台東区)

2. 上野・不忍池 下谷仏教会 流灯会(東京都台東区)

3. 川崎大師 風鈴市(神奈川県川崎市)
※7月20日(月・祝)のみ19:00まで

4. 西新井大師 風鈴祭り(東京都足立区)
※2026年の詳細日程は公式情報をご確認ください。

5. 増上寺 盂蘭盆会・大施餓鬼会(東京都港区)
大施餓鬼会:2026年7月18日(土)

6. 築地本願寺 納涼盆踊り大会(東京都中央区)
※最終日のみ18:00〜20:30
夏のお寺行事に出かける前に
夏のお寺行事は、天候や混雑状況によって、開催時間や内容が変更される場合があります。
また、法要や祈願行事が中心となる場合は、観光気分だけでなく、静かに手を合わせる気持ちも大切にしたいものです。
お出かけ前には、必ず各寺院・主催者の公式情報をご確認ください。
夏のお寺には、風鈴の音、灯籠の明かり、盆踊りの輪、そして静かな法要の時間があります。
にぎわいの中にも、亡き人をしのび、いのちのつながりを感じる祈りが息づいています。
今年の夏は、身近なお寺へ足を運び、季節の祈りにふれてみてはいかがでしょうか。
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立正大学仏教学部卒業。東京仏教学院卒業。浄土真宗本願寺派僧侶。
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