柴田眞教(釋眞教)(しばたしんきょう)

略歴

浄土真宗本願寺派長谷山宝性寺衆徒。(富山県)
1962年、東京都生まれ。
立正大学仏教学部仏教文化学科卒業後、サラリーマンを経て出版業を営む。
そして、中央仏教学院通信教育を卒業後得度し、浄土真宗本願寺派の僧侶となり、翌年、教師となる。
親戚に寺族が多く、幼い頃からお寺に縁があった事から、気が付くと僧侶となっていた。
世の中の悩み苦しむ人々に寄り添える僧侶を目指している。

愛読書

  • 「ブッダ」《手塚治虫》

趣味

  • 声明
  • ご聴聞

尊敬する人物

  • 龍樹菩薩
  • 天親菩薩
  • 曇鸞大師
  • 道綽禅師
  • 善導大師
  • 源信和尚
  • 源空上人

好きな言葉

  • 「二河白道」
  • 「倶会一処」
  • 楽しくなければ仕事じゃない!

ひとこと

新しい情報を取り入れ、その新しい情報を伝達する。それは僧侶としてのお取次そのものでもあるのです。皆さんの好奇心をかきたてる情報をたくさん発信したいと考えています。

関連記事

浄土真宗の葬儀で「清めの塩」をなぜ出さないのか
「いのちの尊さ」と「非戦・平和の大切さ」|第44回「千鳥ケ淵全戦没者追悼法要」に行ってきました。
浄土真宗では位牌を用いません。
大切な人を亡くした遺族が、その死の悲しみを受け入れるために|グリーフケアという考え方
一年の計は元旦にあり。浄土真宗のみ教えより、お正月について
共に生きる世界を目指して ~ロシア・ウクライナ問題に寄せて~
【おすすめ書籍】仏教小説 王舎城の悲劇 仏教で読む浄土真宗
両親を同時に亡くした。お坊さんのコラム
お坊さんが今伝えたい 煩悩を超えた仏の教えとは
お坊さんが伝える!秋のお彼岸に咲く彼岸花とは