松谷 信司(まつたに しんじ)

略歴

1976年、福島県生まれ。厳格なクリスチャンの両親のもとで育つ。
高校卒業まで本気で漫画家を目指すも断念。埼玉大学教育学部卒業後、制作会社に勤務し、テレビ報道に携わる。2001年から5年間、ミッション系私立小学校での教員生活を経て、長男の誕生を機にキリスト新聞社に入社。
「キリスト新聞」、雑誌「Ministry(ミニストリー)」編集長として、現役牧師によるリレーエッセイ「伝道宣隊キョウカイジャー」や教派擬人化マンガ「ピューリたん」などを企画。「遊びながら聖書の世界に親しめる」をコンセプトとした業界初のカードゲーム「バイブルハンター」がネットで話題となり、以来シリーズ商品を8作リリース。
2011年からは有志主催によるイベント「いのり☆フェスティバル」を毎年開催している。
2016年に青山学院大学で行った講話「イエスぱねえマジ神すぎてワロタww」がバズる。

著書

・『キリスト教のリアル』
・『宗教改革2.0へ』

愛読書

  • 『七つの海』岩泉舞
  • 『魁!!男塾』宮下あきら
  • 『ドラゴンボール』鳥山明
  • 『AKIRA』大友克洋

趣味

  • Twitterを含むSNSでの発信
  • イベントの企画・運営
  • 妄想

尊敬する人物

  • 手塚治虫
  • 宮崎駿

好きな言葉

  • 「だから、明日のことを思い煩ってはならない。明日のことは明日自らが思い煩う。その日の苦労は、その日だけで十分である」新約聖書 マタイによる福音書

ひとこと

現時点でキリスト教界隈からは唯一の参戦でアウェー感満載ですが、お手柔らかにお願いいたします。

関連記事

「伝統宗教」と「カルト宗教」の違いについて、キリスト新聞編集長・松谷さんに話を聞いてみた
新型コロナウイルスの感染拡大から早3年。 「不要不急」の外出は自粛するようにという「緊急事態宣言」を経て、世の中が様変わりする中、お坊さんをはじめとする宗教者(宗教界)は現状をどう受け止めているのか。 コロナ以前からさまざまな発信に挑戦してきたへんもさんをゲストに、これからの「新しい信仰様式」や伝統宗教が時代の要請に応え得る可能性などについて話をうかがいました。
対談「世界はもっと生きやすい!」 神も仏も不要不急? 宗教から見るコロナ禍
クリスマス当日に超宗教コラボ「いのり☆フェスティバル」オンライン

関連サイト

Twitter:https://twitter.com/macchan1109

Facebook:https://www.facebook.com/smatsutani

Instagram:https://www.instagram.com/shinjimatsutani/

note:https://note.com/macchan1109/

Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCE8xOIS_-tn3Uu84U4__h8g

Blog:http://macchan1109.livedoor.blog/